#author("2023-03-19T08:33:51+00:00","","")
#author("2023-09-01T23:21:16+00:00","","")
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*理論値とは [#z9ca890b]
理論値とは出現数や出現に掛かる時間などではじき出された、理論上の最大値を指す。あくまで理論上のものなのでこれを超える場合もある。

**[[昼のみ>昼105納品]] [#p002834c]
オオモノから得られる金イクラの数に限りがあるため、理論値を越えることはできない。
全回収は(Perfect Waveまたは省略してPW)と呼ばれ、&font(#F54738){''理論上可能な最大納品数''};を達成したものだ。特に「昼のみ全回収」と使われることが多い。

200納品よりも難易度が高く、まさに理論値のようなキャラコンとインク管理が要求される。

&font(#F54738){''昼のみ全回収の理論値は90+96+105=291個''};

CENTER:&img(全回収.png,600w);

**[[タツマキ>巨大タツマキ]] [#xa1b9846]
BOXから得られる金イクラの数に限りがあるため、理論値を越えることはできない。
キケン度が上昇するにつれ箱の金イクラの個数が増えていき、25個で最大となる。タツマキでは納品時に金イクラ1個で2つ納品と換算される

&font(#F54738){''タツマキの理論値は25×2×2=100個''};

CENTER:&img(タツマキと個数.png,600);

**[[霧]] [#b884363e]
オオモノから得られる金イクラの数に限りがあるため、理論値を越えることはできない。
キケン度が上昇するにつれキンシャケに変換されるオオモノが増えていき(=キンシャケが増える)、最大で7匹出現する。

&font(#F54738){''霧の理論値は28×3+7×10=154個''};

CENTER:&img(霧のキンシャケと理論値.png,600w);
CENTER:&img(霧理論値.png,600w);

**[[ラッシュ]] [#ab00aba3]
&font(#F54738){''タマヒロイの割り込み''};を利用することで、理論値を超えることができる。
ラッシュにおける%%%シャケの生成速度は10Fに1匹%%%のペースであり、1秒に6匹生成されることを考えると100秒で600匹出現することになる。また、シャケが19匹出たのちに20n匹目がキンシャケに変換されるので最大で30匹出現することになる。

つまり、&font(#F54738){''ラッシュの理論値は30×3=90個''};

しかしタマヒロイの割り込みという、半ばグリッチのような手法でキンシャケの数を増やすことで理論値を超えることができる。