#author("2024-04-01T10:58:20+00:00","","")
#author("2024-04-01T22:31:22+00:00","","")
#contents()

*英数字 [#kbbb4889]
** Egg Magnet(エッグ マグネット) [#cedcab5a]
%%通称金玉磁石%%
2人のプレイヤーが同時に1つの金イクラに触れたとき、片方のプレイヤーが実際には触れていない少し離れた位置にある金イクラを持つことができる現象。(正確な表現ではない)

詳しくはガンジー氏による調査動画を参照されたし。
#tweet(ttps://twitter.com/GungeeSpla/status/1304484957813747713,center)

**Shinzo. [#a4c1918c]
平均を意味するavgから派生して生まれた言葉。もちろん意味は平均。
avg.をave.とも表現することから、安倍晋三さんにちなんでshinzo.が生まれた。

完全にノリから出来た産物であるが、一部の人は愛着を持って使用している。

**3-1 split [#r7c15404]
3-1split(さんいちすぷりっと)。これまでの解説に何度か出てきた「3人と1人に別れて行動する」ことをさす言葉。3人が外回りに行き、1人がコンテナに残る動きのこと。

全ての誘導できるシャケは「プレイヤーがいる場所に移動する」。逆を言えば「プレイヤーがいない場所には移動しない」。つまり、オオモノをコンテナに誘導するために1人がコンテナに残る。

コンテナに残る人は、オオモノのターゲットをとってる人が望ましい(ヘビタゲの人がテッパンやモグラタゲもとって他のオオモノも寄せる)。処理力がある武器の人だとなお良い。

* あ [#ibaeac82]
**ウマイクラ [#pa4a4543]
''コンテナ/カゴに近い位置にある回収が容易な金イクラ''を指す。主に''イクラ投げが必要のない距離感の金イクラ''を指す。

タワーとカタパッド以外の全てのオオモノやタマヒロイは誘導によって「ウマイクラ」に変換することが可能であり、乱獲では、基本的にウマイクラをつくることに注力した立ち回りが求められる。

関連:[[ニガイクラ>#k0c194f4]]、[[マズイクラ>#de2bc0e2]]

**ウマイクラ生成 [#jf7f728d]
ウマイクラを作ること。特にワープなどによって作ること。
詳しくは「金イクラワープ」の項目を参照。

**お祈りカモン [#q755f695]
WAVE開始時、もしくはいい記録の出たWAVE終了時にカモンを押すことで湧きのいい、もしくは理想の夜WAVEが来ることをお祈りするカモン。

いいWAVEが来た時はナイス、来なかった時は荒ぶるイカ煽りをする場合もある。

** オービタル・イリュージョン [#sa4cc930]
コンテナ近くでジェットパックを使って、オオモノなどを討伐後に金イクラを回収し、持ち帰ること。

** オービタル・イリュージョン・リバース [#jf1a2a7b]
前項の逆で、コンテナから遠い金イクラの位置でジェットパックを発動させ、納品してから戻ることで金イクラまで移動する時間を省略するもの。

* か [#ge316bfd]
** カサ [#aefd7603]
コウモリの別称。コウモリっていうよりも早く言えるのでこちらの呼び方をするプレイヤーも多い。

**カンケツセン [#uff9802c]
キンシャケ探しのことを指し、キンシャケが出てくる間欠泉のことである。

**逆流/逆誘導 [#v963ff81]
コンテナから遠ざけるようにシャケを誘導すること。
特に、本来はコンテナ方面へ寄せたいコウモリを逆方向に飛ばしてしまう場合に使われる。(コウモリ以外にも使われる)
(また、意図した場合にも、意図していない場合にも使う)
マズイクラ回収のときに起こりがちなので注意が必要。

**(スペシャルを)切る/吐く [#c80966ef]
''スペシャルを使用・発動すること。''

通常のプレイにおいて、スペシャルは一般的に「厳しい状況を打開するため」に用いられるが、乱獲においては「金イクラを多く獲得できるとき」に積極的に用いられる。

典型的な例として、グリルのときのメガホンや、ハコビヤのときのカニタンなどが挙げられる。その他昼WAVEにおいても、「稼げるときにスペシャルを切る」判断が求められる。

**キャビア/タピオカ [#ba7454c2]
''同一位置に金イクラが複数落ちること''で重なるため黒々と描写された金イクラのこと。キンシャケ探しの際に、カンケツセン上で浮いているキンシャケに大ダメージを与えたときや、ハコビヤ母艦撃退後にまとまって飛び出るシャケコプターを墜落させた際などに多く見られる。

特殊イベント霧でのキンシャケが落とす10個の金イクラなどは円形に並ぶため、黒く表示されないのでキャビアとは呼ばれず、その形状からポンデリングと呼ばれる。

**虚無〇〇 [#n40bbd43]
ここで稼げるWAVEが来たら目標の納品数に…!というときに、''全く稼げないイベントが来た時に使う。''
主に使われるのが「虚無ビヤ」。虚無ハコビヤ?の略で、稼げるWAVEとして扱われず、煙たがれる。

** 金イクラワープ [#h1417564]
*** 水中キルによる金イクラワープ [#t4280cc7]
金イクラを落とすシャケが水中で撃破された場合、最も近い(空間での直線距離?)陸地に金イクラがドロップされる。
これを利用して、水中でタマヒロイやオオモノを撃破することで、コンテナに近い場所に金イクラをドロップさせることができる。「ウマイクラ生成」とも。
ヘビやシャケコプターの撃破でよく見られる。

*** 水上キルによる金イクラワープ [#pbed807f]
金イクラを落とすシャケが水上で撃破された場合、直近に通過した陸地に金イクラがドロップされる。
これを利用して、水上でタマヒロイやオオモノを撃破することで、場所によってはコンテナに近い場所に金イクラをドロップさせることができる。「ウマイクラ生成」とも。
主に水上でのタマヒロイの撃破でよく見られる。

実践するためには、タマヒロイの帰還ルートを把握しておく必要がある。(詳細は[[タマヒロイマップ]])

***同期ズレによる金イクラワープ [#e2cda1c1]
オオモノの位置の同期ズレにより金イクラが空中を飛んで移動することを金イクラワープと呼ぶこともある。同期ズレしたオオモノが落とす金イクラの位置は、「最終的にそのオオモノを撃破したプレイヤー視点でのオオモノの位置」になる。

そのため、味方とオオモノの位置がズレていると判明したときに、味方のほうがコンテナにより近い位置を攻撃していた場合(自分視点では何もいない場所を撃っているように見える)、自分は攻撃を控えることによって、コンテナ近くに金イクラを作り出すことが可能。このオオモノの位置ズレはグリルで頻繁に発生する。

**金ピロ [#tb8c06ca]
[[カンケツセン]]で出現する''キンシャケをローラーで轢くこと''を指す。

カンケツセンのキンシャケをローラーで轢くと、凄まじい勢いで金イクラをドロップするため、そのドロップ音もまた凄まじく鳴る。
その時のドロップ音がピロピロピロと特徴的かつ病みつきになることから金ピロと呼ばれる。

**激ウマイクラ [#a10e13a7]
いわゆるゼロ距離納品ができるウマイクラのことを指す。
コンテナの周囲はライトで円形に照らされている範囲内に落ちている金イクラ。キャビアやニッコリングがこれに該当する。

**撃破 [#lb36e593]
オオモノを倒すこと。[[討伐>#mb73e346]]、[[処理>#e75837a7]]とも言う。

**ゲスト/非ホスト [#f9bf8c09]
フレンド部屋に参加してる側の人。ホストの対義語である。

ゲストはホストがウマイクラ納品をしている間などに、積極的にマズイクラを拾うことを推奨されている。

**ゴミ拾い [#p2438377]
乱獲部屋においての良WAVEである満潮グリルや満潮間欠泉などを引くための慈善活動兼お祈りの儀式。
町もキレイになるので一石二鳥です。

頑張ればさらに良湧きにグレードアップできるかもしれません。

また、[[タマヒロイ]]がコンテナ方向に持ってこず、むしろ離れていく場合にも使う。

*さ [#w5f001e4]
**サンド [#n373c909]
金イクラを多く稼ぎやすいイベンドや潮位などがWAVE1と3に来ること。

同一の夜イベントは連続して現れないため、稼ぎやすいイベントを1バイトにおいて2つ引くためには、WAVE1とWAVE3である必要がある。基本的にはWAVE1と3で同一のイベントがある場合に「サンド」と呼ぶ。(「マンケツセンサンド」など)

※サンドウィッチなどでは中に挟まったものを名前にしがちだが、乱獲においてはその両端を指す。

** 水没(厳選) [#sc40424d]
ドン・ブラコの通常昼など、ステージと潮位によってはとても好記録が望めないようなWAVEがある。

このときに、''そのWAVEを諦めて水没してわざとゲームオーバーになる''ことで、次のWAVEへ素早く移行し、好記録の望めるWAVEを選ぶ行為を水没厳選と呼ぶ。

WAVE1で失敗すれば評価は20下がり、WAVE2で失敗すれば評価は10下がるため、キケン度MAXを維持しつつ水没厳選をするためには高い評価が必要である。

乱獲募集などにおいて「水没厳選あり」などと表記されていた場合には注意。

**上限数 [#a709274f]
各ザコシャケおよびオオモノシャケには「フィールド上に同時に存在できる上限」が存在する。

**処理 [#e75837a7]
オオモノを倒すこと。[[討伐>#mb73e346]]、[[撃破>#lb36e593]]とも言う。

** 寸止め [#ad0b7cff]
''キリの良い値や目標にあと一歩及ばないことを指す。''
通称:ナ止リウム

- 総合納品数200個にあと1個足りない総合納品数199個を出してしまうこと。
- ノーミスカンスト(特に野良3)が目前な29連勝後の30戦目で惜しくも失敗してしまうこと。

これらを自虐的に「寸止め」ということがあり、ギリギリでキリのいい数字や目標を達成できなかったときの一つのやらかし芸のようなものである。

また、上の二つよりもカジュアルに寸止めは用いられ、何らかの値のもっとも小さな値が9になってしまうことも寸止めと呼ばれる。これは総合納品数に限らず、個人の納品数や1waveでの納品数、何らかの平均であっても寸止めである。が、やはり199個と30戦目失敗が''「真の寸止め」''と言えよう。

ちなみに、累計寸止め経験回数が群を抜いて多いプレイヤーはことあるごとに寸止めだと盛り上がったり、愛称として“寸止め○○”などと呼ばれたりもするため、乱獲する際には切っても切れない言わば呪いのようなものである。

**ゼロ距離納品 [#cd1d70ee]
コンテナの周囲はライトで円形に照らされている。この円形がコンテナの納品可能範囲である。この範囲内はひたすらAボタン連打で納品ができる。

主にホストがこれを行うとラグなしに納品することができ、1.58個/秒ペースで納品ができるため、5秒あたり8個入る計算になる。

霧のキンシャケをコンテナにベタ付けで誘導し、(確率で出現する)ポンデリングを納品するときや終盤のコンテナ横はホストにゼロ距離納品を任せたい。

ゼロ距離納品にておいてビタ付けはマストであると言える。

**送金 [#p242309f]
発射台で金イクラをコンテナ側に送ること。

* た [#o34d67a8]
**タゲ切り [#jb4484c6]
意図的にオオモノなどからターゲットされないようにすること。ターゲット切り。

**通常 [#ncdc5fb9]
ゲーム内では潮位変化がない潮位を「普通」と表しているが、乱獲および記録シートではこれを「通常」と呼んでいる。

** 通常編成 [#h5e92b12]
通常のナワバリやガチマッチでも使用されるブキが含まれる編成を指す。クマサン印の○○が出現する可能性のある緑????や緑?を1つ含む編成も一般に通常編成とされている。

乱獲募集では“〇〇以上経験者”などの募集案件は基本的には通常編成の記録を意味しているので注意されたい。

「支給ブキがクマサン印の〇〇」だけの黄金編成とは区別されることがほとんどである。詳しくは同ページの“黄金編成”の欄を参考にして頂きたい。

**討伐 [#mb73e346]
オオモノを倒すこと。[[撃破>#lb36e593]]、[[処理>#e75837a7]]とも言う。

**(ターゲットを)取る [#dc4313af]
通話ありでプレイしている場合、例えばテッパンを一発撃ってターゲットをとりコンテナまで寄せようとしているときに「テッパンとった」などといいます。これを伝えることで他の3人は前に出てもテッパンを誤誘導しなくなることが分かるため、安全に遠くの金イクラを拾いにいける。

** デスカタパ [#eb5f88be]
シェケナダム満潮の金網方面に湧くカタパなど、コンテナから遠く、処理および金イクラ回収に時間がかかるカタパをこう呼ぶプレイヤーも居る。

** デスタワー [#ldf97f9c]
ドンブラコ通常潮位における左奥のプロペラ付近に湧くタワーなどをこう呼ぶプレイヤーも居る。コンテナから最も遠く、処理に時間がかかり納品も見込めないので納品状況によっては処理を諦めることも必要。

ただ、中盤で湧いた場合には流石に最後まで放置するわけにもいかないのでハイパープレッサーやジェットパックのオービタル・イリュージョンを利用した高速処理・納品が求められるケースも多い。
ただ、中盤で湧いた場合には流石に最後まで放置するわけにもいかないのでメガホンやジェットパックのオービタル・イリュージョンを利用した高速処理・納品が求められるケースも多い。

**度M乱獲 [#waade562]
キケン度MAXでの乱獲を指す。

*な [#xa87e5e0]
**ニガイクラ [#k0c194f4]
''近くも遠くもないイクラ''を指す。主に''イクラ投げが必要な距離感の金イクラ''を指す。
中途半端に誘導された際やタマヒロイによる金イクラワープ、[[イクラ投げ]]によってできる。

論文や文字表現としての言い回しとしてはたまに使われるが、現場で呼称されることはない(見たことがない)。

関連:[[ウマイクラ>#pa4a4543]]、[[マズイクラ>#de2bc0e2]]

**ニッコリング [#cf3c9e61]
霧に出現するキンシャケが落とすポンデリングを圧縮した状態のことをいう。ニッコリとした口のような形状になることから名付けられた。

**のみ○○ [#le9fa23e]
昼のみで○○個達成またはその記録のことを指す。

* は [#m4ffc0e0]
**配達予約 [#w9994e08]
金イクラをあらかじめ湧き方向に置くことで、オオモノ撃破をする前からタマヒロイを湧かせておく手法。場合にもよるが、数秒早く金イクラ運搬をすることができる。

**ハゲ [#o04a02b9]
一度地面に衝突し仮面が外れたダイバー。殴りで倒せるという意味で使われることが多い。

**ホスト/部屋主 [#fa326fdd]
フレンド部屋を立てる人。

乱獲ではホストは金イクラの位置を管理しているため金イクラ取得の際の遅延(ラグ)が一切なく、誰よりも優先して金イクラを取ることができる。

特に、霧のキンシャケから稀に出る10個(通称:ポンデリング)の納品は基本的にホストに任せたい(通称:ゼロ距離納品)。

**ビタ付け/ベタ付け [#pe5f85f4]
モグラやテッパンなどをコンテナに限りなく近づけること、またそこで撃破すること。
納品にかかる時間を短くするためには、当然コンテナと金イクラの位置が近いほうがよいため、重要な技術である。
特に姫鮭でより重要視される。

激ウマイクラとも言う。

** ポンデリング [#def8e6e4]
夜イベント[[霧]]で出現する[[キンシャケ]]を撃破した際、落とす金イクラが10個だった場合の俗語。

10個の金イクラが円を描くように落ちる様子からその名が付けられた。基本的にはコンテナ真横で発生させるため、納品は部屋主に任せると良い。

* ま [#w7de498a]
**マズイクラ [#de2bc0e2]
''コンテナ/カゴから遠い金イクラ''を指す。主に''イクラ投げが2回以上必要な距離感の金イクラ''を指す。
誘導できなかった場合にできる。主に、タワー、カタパの金イクラはマズイクラとされる。全体の納品数を伸ばすためには、この「マズイクラ」を積極的に回収する必要がある。

例を挙げると、1WAVEで4人のプレイヤーがそれぞれ暇な時間を活かして1個だけマズイクラを回収して納品したケースを考えよう。自分がたった1個余計に回収するだけで3WAVE合計で4*3=12個の納品数アップが見込めるのだ。

全てのオオモノを完全に寄せきることは不可能なので、寄せられるオオモノを寄せている間にマズイクラを回収することは納品数を増やすために必要不可欠である。

関連:[[ウマイクラ>#pa4a4543]]、[[ニガイクラ>#k0c194f4]]

**マン〇〇 [#hdfa67f3]
乱獲においては、基本的に干潮や通常潮より満潮のほうが稼ぎやすく、また昼より夜のほうが稼ぎやすいため、満潮+夜イベントは稼ぎやすいWAVEの典型であり、略称で呼ばれることが多い。(マンギリ、マングリ、マンケツセンなど)

*** マンギリ(満霧) [#e71b430f]
満潮での霧のこと。

*** マングリ(満グリ) [#g7c3c604]
満潮でのグリル発進のこと。

*** マンケツセン(満欠泉) [#da79e3ff]
満潮での間欠泉のこと。

***マンバエ(満バエ) [#g9e07e78]
満潮でのヒカリバエのこと。

*** マンハコ(満運)/マンビヤ [#qeb7914e]
満潮でこハコビヤ襲来のこと。

***マンドロ(満ドロ) [#p862e306]
満潮でのドロシャケのこと。

*や [#ra3fa00b]
** 寄せ/誘導 [#pef8ab81]
''オオモノを意図した場所まで連れていくこと。''
「寄せ」は基本的にはシャケをコンテナへ近づかせることだが、「誘導」は必ずしもコンテナの近くにシャケを連れてくることのみを指すとは限らず、より正確には「意図した場所にシャケを連れていくこと」である。

たとえば、納品しやすいようにコンテナの近くからあえてシャケを遠ざける誘導も存在する:[[逆誘導>#v963ff81]]

 
*ら [#qf6d6df5]
**ロスト [#fa412fb7]
ドロップさせた金イクラをタマヒロイに回収されることで失うこと。また、ドロップさせてはいるが時間切れにより納品できなかった場合もロストに含まれる。
納品数を伸ばすためには、出現させた金イクラをいかにロストせずに納品できるかが重要。(特に、出現するオオモノの数が決められている昼WAVEで顕著)
また、どこでロストしたかを把握することは、乱獲の上達にも役立つ。
「納品数/出現数」でロストした数などが表記されることもある。